ヒトの体は60兆個の細胞で構成されています。幹細胞とはそのモトとなる細胞の事です。
幹細胞は、細胞分裂し同じ細胞を増やせる能力(自己複製能)と
異なる細胞に分化する能力(多分化能)を持つ特殊な細胞です。
この2つの能力により、組織の再生などを担う細胞であると考えられています。
年齢とともに、毛穴の開きが涙型(帯状)に広がり始め、細かいシミやしわを伴って目元から頬、ほうれい線にかけて大きく目立つようになっていた。
施術後は毛穴が丸型になってきて肌表面のきめが整い、ハリが出てきたことで目の下のくぼみもなくなり、フェイスラインもアップ。
シミも薄くなってきた。
N.S.様(51歳)
ニキビ跡の凸凹がなめらかになり、肌のトーンが明るくなりました。
毛穴の開きも目立たなくなり、フェイスラインがすっきりし、顔全体の赤みが引き、美白効果が出ました。
また、目の下のライン状のしわも消えました。
M.A.様(23歳)
背中にできた帯状疱疹(たいじょうほうしん)の跡や肌荒れに対し施術後は肌にうるおいが広がり、かぶれたようになっていたガサガサ肌がツルツルになりました。
その後、色素沈着の分解効果が高まっていき肌全体のトーンが明るくなりました。
吹き出物もできにくい状態を保っています。
Y.O.様(34歳)
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人はなぜ歳をとるのでしょうか?
様々な要因がありますがその最大要因は3つです。
これらの要因について説明していきます。
金属や食べ物を空気に触れた状態で放置するとサビたり変色してしまいますよね?
お肌でも同じようなことが起こります。
呼吸で取り込んだ酸素の内の2~3%が«活性酸素»と言う毒素に変わります。
役目を終えた皮脂が皮膚や体内に残っていると活性酸素と混ざりあい、タンパク質やDNA遺伝子を傷つけ、
やがて恐ろしい«過酸化脂質»と言う物質に変化します。
①皮脂部分に匂いを感じる
②ゲルクレンジングをするとゲルが壊れ水になる
③毛穴全体に炎症が見受けられる
④毛穴全体が硬く開いている
⑤毛穴全体にシミが発生している
⑥深いしわが刻まれている
このように頑固なシミ、しわ、ニキビ、アレルギー、加齢臭などのトラブルとつながっていきます。
ベルスフリールに配合されている幹細胞培養液が新しい細胞を生み出すことに加え、抗酸化作用を促す成分の配合により、 体内で過剰に作られた活性酸素を分解するもともと人に備わっている酵素の働きを強化していきます。
①タマリンド種子多糖体(マメ科の植物)。
免疫力を高めるβ-グルカンを含み、免疫の働きを高めて肌の働きを守り、活性酸素の分解や紫外線カットなどSOD効果をもたらします。
②チャ葉エキス・ホホバ種子油・アルニカエキス・レモン果汁エキス など様々な植物エキスが働き、高いSOD酵素作用を発揮して、活性酸素からお肌を守ります。
ご飯などの炭水化物(糖質)は消化吸収の過程でブドウ糖となり、分解された栄養は血管を通って運ばれます。
糖がたくさん入った栄養が肌に運ばれてくると、エネルギーとして使いきれずに余った栄養は肌内部のタンパク質にくっつきます。
肌内部のタンパク質で1番生まれ変わりが遅いコラーゲンにたくさんの糖が付き、
体温の熱に反応する「メイラード反応」が起こり、
幹細胞を減らし老化を進める«AGEs»と言う強い毒素が発生します。
AGEsは、幹細胞に強いダメージを与えるためターンオーバーが乱れ、肌の改善も遅くなります。
正常な肌は、指で押さえるとコラーゲンの弾力が横に伸びる感じが肌の上からでもよく分かります。
糖化してメイラード反応が進んだ肌の場合、コラーゲンにたくさんの糖がつき、肌が硬くなるばかりか筋肉にも影響を与えます。
糖化しても熱に反応してないうちは無色透明ですが、反応を始めたタンパク質は色が濃くなっていきます。
①毛穴全体に炎症が見受けられる
②毛穴全体が硬く開いている
糖化反応は雑多経路で発生します。
このAGEsの成分を広範囲に阻止できる有効成分を高配合しました。
①セイヨウオオバコ種子エキスは、フラボノイド効果に優れ、AGEs抑制、血糖値の改善、強い抗糖化作用のほか、 リノール酸やオレイン酸、配糖体などを含み様々な経路から発生する糖化反応を抑制する今注目の抗糖化ハーブエキスです。
②セイヨウトチノキ種子エキス、カラーギナン、ニンニク根エキス、アシタバエキス、オランダガラシ葉 などの高エキスが刺激緩和作用・抗炎作用をもたらし、糖化作用からお肌を守ります。
肌の老化には、自然老化と光老化の2種類があります。
「自然老化」は、年齢を重ねる事により起こる症状。
皮膚がだんだん薄くなることで、カラダの内外で発生するトラブルへの防御が弱くなっていきます。
「光老化」とは、長い間、防御をせずに紫外線を浴び続けることで、
真皮のコラーゲン、エラスチンが変性していき、ゴワゴワしてキメのない硬い分厚い皮膚になる事です。
光には多くの種類がありますが、光老化を誘発するのは«紫外線»です。
紫外線には種類があります。
・UV-A波・・・細くて長い線
・UV-B波・・・太くて短い線
どちらの紫外線も蓄積され続けます。
ある一定の量に達成すると弾力繊維の破壊が始まり、徐々にコラーゲン、エラスチンが切れて丸まってお団子状態になります。
見た目の肌にも縮まった状態が現れます。
光老化によるシワは折り重なるように何本にもなってるのが特徴
最終段階では、ほぼ割れた肌が丸まって団子状態になって重なる。
自然糖化だけではここまでにはならない。
口元のシワも単純な1本のシワではなく網目状態になっている
蓄積紫外線が化学反応を起こす元(チロシナーゼ酵素)の形成通路をシャットアウトし、肌ダメージを阻止します。
①ウコン根茎エキスは、活性成分クルクミンを高濃度に含有し、抗酸化作用・エラスターゼ活性阻害作用・女性ホルモン様作用(ようさよう)などが働き、 チロシナーゼ酵素の活性阻害率を高めます。
②カミツレ花エキス、トコフェロール、ローズマリー葉エキス、クララ根エキス などのチロシナーゼ活性阻害作用を有する植物抽出物を角化し水分を吸収しにくい肌形状の促します。
酸化・糖化・光老化へのケアが無いまま、不足成分を補足していただけでした。
圧倒的な濃度で有効成分を必要箇所に届け、内側からの細胞ケアで酸化・糖化・光老化に立ち向かいます。
人の肌は千差万別ですからどんな化粧品があなたに合うのかそれぞれ違いますが、どんな化粧品をあなたは選ぶべきでしょうか?